今日はタイプの違う3人で共同事業についての会議。
一人は月商500万円を超えるオンラインショップのオーナー
もう一人は広告代理店社長
そして私。
今成功しているオンラインショップのノウハウを利用して新しいビジネスを考えようという話になった。
共通の認識として持っているのは
ホリスティックマーケティングが重要だということ。
ネットだけで完結するようなマーケティングでは副業はできても本業としては厳しい。
そんな中、新しいアイデアが出てきた。
私の韓国のルートを通じてあるものを仕入れる。
それをショップオーナーが写真撮影・商品登録する。
ショップは私が構築する。
そして、お客さんを呼ぶ方法だが、通常インターネットではお客さんがサイトを探してくる。しかし、今回の企画は我々がお客さんを捕まえにいく。それが出来る商材なのだ。つまりお客さんがいる場所が明確で、そこにアクセスする手段もあるということ。
事業立ち上げにはハードルがある。
1.市場ニーズがあるか
2.対象市場にアクセスできるか
3.適合した商品・サービスを適正価格で提供できるか
4.適正な品質で提供できるか
5.競争力があるか
6.調達先が確保できるか
7.利益が出せる規模が確保できるか
8.資本金が確保できるか
9.運転資金が確保できるか
10.売掛金が回収できるか
11.従業員が確保できるか
12.業務が継続的・かつ適正に処理できるか
というハードルである。
このハードルを全部越えたとき、初めて新しい事業が前へと進む。
今回の案では1~7まで問題なく進んだ。資本金も確保できた。その他運営に関してもオンラインショップオーナーが行うため継続的かつ適正に処理できる。つまりハードルを越えたのだ。
これからもっと内容を精査していこうと思う。
悪巧みってちょっと魅力的。
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