「なんで本当のことをいってくれなかったの?」
なんて責められるときがある。
心配かけまいとして嘘をつき、それが明らかになったときだ。
心配かけさせないのではなく、問題の先延ばしに過ぎないということだろうか。
だんだんと自分の真実を知っているのが自分だけになってくる。
真実をシェア出来る人はそういない。
夫婦間にも隠し事があるのかもしれない。
ましてや国家間は隠し事ばかりだ。
ひどい状態なのに笑って「大丈夫だよ」というのは罪だろうか。
多分、一緒に解決したいと思っている人に対してはそうだろう。
「何で俺を信じてくれないんだ」という気持ちにもなる。
「年金問題は大丈夫です」という政府。
皆さんはどちらに思うだろうか。
一緒に解決したいと思う国民ならそんなことはいいから真実を話してくれと思うだろう。
とかくこの世は行きにくい。
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