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2007/03/30

コメント

nakano

> 温暖化の危機が世界中で叫ばれていながら、いまだにその原因について議論が続いている。

議論が続いているんでしょうか?

「不都合な真実」の中で、アル・ゴアは地球温暖化は議論の最中にあるという世論そのものが「地球温暖化などない」派(あるいはEricさんの文章の趣旨だと「人為的なものではない」派)のプロパガンダで作り出されたものだ、と強調していました。
実際に発表されている論文の数などを例示しての説明は、説得力があると感じました。

ぼくもこの問題については十分な勉強をしているとはいえず、(ビョルン・ロンボルグが指摘していることの概要ぐらいは知っていますが)いろいろと判断に迷っているところではあります。

本旨と違うところで絡んでしまっているようでしたらすみません。

Eric

私も勉強していないのでなんとも言えないのですが、ものすごい利権が絡むだけに難しい問題で、石油や天然ガス業界に従事する人にとっては温暖化は自分たちのせいでは無いと主張したいですし、新エネルギー開発企業は、温暖化は化石燃料のせいだと主張したい。単純に学術的な問題じゃ済まされなさそうですね。

 

nakano


返信ありがとうございます。
ぼくももうちょっと勉強してみよう。


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