http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2007/03/29/1115
ついに、Paypalが日本語化。親会社ebayの日本撤退から何年がたつだろうか。日本への満を持しての登場だ。海外陶磁器サイトの方でも使っているサービスなのでやっと日本でも可能にという感じだ。
決済代行業者にとって初期費用・月額費用無料、手数料2~3%というビジネスモデルはその根幹を揺るがす事態だ。このPaypal方式がスタンダードとなった場合、現状のままでは生き残れない。いかにリモデルするかでその企業の真価が問われることになるだろう。逆にスモールビジネス事業者にとってはチャンスが来ている。
安心して決済が出来る仕組みはスモールビジネス事業者にとって非常に重要な要素だ。たとえばoscommerceとペイパルを使えば決済機能を備えた多機能ショッピングサイトが簡単に完成する。
数千万円投資して一生の勝負として店を構えた時代があった。その最初のハードルが低くなろうとも、一生の勝負だという気持ちだけはそのままでいたい。その商品を買う人の人生は一度しかないのだから。
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