JA東京むさしの4億円横領事件
愛人2人に貢いだそうだ。第2のアニータ事件。
http://www.jatm.or.jp/migi/jigyou/keizai/mar/marri.htm
ひょっとして、ハートフルむさしで花嫁ではなく愛人を探したのだろうか。
言語道断の話だが、8年間気付かないというその管理体制にも大いに疑問が残る事件だ。
« 2006年12 月 | メイン | 2007年2 月 »
JA東京むさしの4億円横領事件
愛人2人に貢いだそうだ。第2のアニータ事件。
http://www.jatm.or.jp/migi/jigyou/keizai/mar/marri.htm
ひょっとして、ハートフルむさしで花嫁ではなく愛人を探したのだろうか。
言語道断の話だが、8年間気付かないというその管理体制にも大いに疑問が残る事件だ。
http://e8y.net/labs/lou_trans/?url=http%3A%2F%2Fpanpacific.vox.com%2F
このブログのアーティクルをチェンジしてみました。
まるでルー大柴がトークしているようなセンテンスにクイックリーにチェンジしました。
ルー大柴。今ブログでブレイクしているみたいですね。
今、マーケターが注目する消費者行動は、「ブログな毎日」ではないだろうか。
レストランでの食事、街で見る看板、そして自分だけの小さなイベント。
新しいものや、面白いものに敏感な人々は興味ある物事に対し、ブログを書いている場合が多い。
そして、それらの人々は間違いなく他者に影響を与えることが出来る人(インフルエンサー)だ。
プロモーションプランを設計する際に「ブログのネタ」になるかどうかという視点を加えてみよう。
一人への発信が10人、100人、1000人と広がっていく可能性が広がる。
「こんな面白いネタを見つけたよ!」
とみんな自慢したい。
これは根源的な欲求だ。
しかもそれがあまり知られていないものであればなおさらだ。
それを発表することで自分の地位が上がるからだ。
ブログな毎日。
私も、このブログで面白いブログネタを見つけて書いていこうと思う。
中央日報から
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83975&servcode=300§code=330
‘忘れられたインターネット強国’になる可能性も…三星研が指摘
2000年前後の韓国はまさにインターネット王国と呼ぶにふさわしい発展を遂げた。
しかし、当初から気になる点があった。それは、世界の標準技術をあまり取り入れず、
あくまで韓国仕様にこだわっていた点だ。
完全に国内だけで消費が行われるものであれば良いが
成長という観点から見ればグローバル化が出来ない技術というのはその先が見えない不安なものとなる。
例えば、上記記事の中央日報のウェブサイトも技術的な面から言えば、テーブル構造を多用した
旧来の手法で、今のウェブデザインの流れとは明らかに違う作り方を続けている。
韓国のインターネット業界はウサギと亀の物語のウサギのように走りすぎて途中で居眠りをしてしまったのかもしれない。
できればエッジな人々を輩出するクールなインターネット技術先進国であってほしい。
本当に使い古された言葉ではあるものの
Web2.0時代には、これが一番頼りになる。
私の知人も、3年あまりコラムを更新し続け、毎月かなりの収入をサイトから得られた人がいる。
コラムニストとして優秀なのはもちろん、その継続が成功を生んだといえる。
著作権的には問題ありだが、テレビのキャプチャー画像を貼り付けて、毎日更新し続けた人もいる。
http://funapon.info/chri/archives/2006_12.html
滝川クリステルさんのキャプチャー画像とコメントで構成されたこのブログ
残念ながら先月で更新を終わったようだが、ファンからのねぎらいのコメントが絶えないようだ。
これも2004年から2年半にわたって更新し続けている。
人気のあるコンテンツには共通点がある。
1.何についてのコンテンツかというテーマがはっきりしている。
2.更新頻度が高い
3.もちろん、内容が面白い
4.感動を共有する姿勢がある
テーマが決まればあとはそれをルーチンワーク化(日常業務化)していき、定期的な更新を目指すのだが、ここで忘れてはならないのがモチベーションである。
つまり、好きでコンテンツを作っていなければならない。
インターネットビジネスの場合もそうだ。最初は誰も見に来ない、売り上げも上がらない。そんな中で更新頻度が落ち、レスポンスが滞り、さらに訪問者が減るという逆スパイラルに陥る場合が多い。
しかし、成功しているネットビジネスでは主催している人の情熱度合いが違う。本当に好きでやっているのだ。
事業にはそのプランを考える企画力
それから、事業立ち上げまでのディレクション能力
そして、運営を継続する情熱
この3つが無ければならない。
実は男女の関係と同じだ。
出会うための企画、そこから付き合うまでのプロセス、付き合ってからも愛情を絶やさない。
これが出来れば私もモテモテになるに違いない。
がんばります!
http://www.shanghaihills.com/jp/index.html
通称上海ヒルズと呼ばれる建物がもうすぐ完成を迎えようとしている。
2008年の上海オフィス需要の半分近くをこのビルが請け負うことになりそうだ。
東京タワーより高い地上500メートル近い建物。エレベーターも90台以上が稼動。
桁違いの大きさだ。この建物を見に行くだけでも上海に行きたいと思うほどだ。
上海ヒルズと呼ぶように、この建物は森ビルが手がけている。
日本の土地では実現が難しいこのような巨大な物件でも上海では採算が取れるということだろう。
アジアの金融中心が上海に取って代わり、国際流通通貨として人民元が採用される日がくるかもしれない。
マーケティングで言うリーダー戦略だけでは日本は生き残れない時代が目前に迫っている。
先日のブログで、納豆がスーパーから消えるというニュースをマーケティングの効果という点で好意的に書いた。
その番組での捏造問題が今噴出している。あるあるではなく、発掘!ないない 大事件だ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/broad_casting/?1169368937
マーケティングの成功要因を2つ挙げるとすれば次の2つになるとバズマーケティングで有名なマーク・ヒューズの著書にある。
1.一流の商品を作る
2.1の項目を決して忘れない
確かに、マーケティングの成功は何を差し置いても、商品やサービス自体のすばらしさでなければならない。
そして、その正直さが今マーケティングに一番求められているともいえる。どんなに華やかなCMを作り、店頭でのキャンペーンを行っても、商品自体に問題があったり、魅力がなかったりすれば、それはマーケティングではない。
当然、商品には良い点、悪い点がそれぞれあるはずだ。完璧な商品・サービスなどはこの世には存在しない。でも、「私たちはこれだけはお客様に約束できます」という武士の一分はあるはずだ。
その武士の一分を守り通す事がブランディングであり、マーケティング成功の第一歩となる。
さて、納豆の話に戻ろう。
このテレビ番組が、納豆を生産する食品会社からの圧力によるものであったとすれば、決して許されるものではない。
そうでなくとも許される話ではないが。
詐欺罪の成立要件には次の4つがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%90%E6%AC%BA%E7%BD%AA
つまり、相手を嘘の情報で納得させ、相手がその気になり、相手が自分の意思で財産を処分する。そしてそれが行為者や第三者に渡るというプロセスを踏む。ここで、あるある大辞典での納豆ダイエットの捏造事件のプロセスを見てみよう。
1.データを捏造し、あたかも納豆がダイエットに効くという錯誤を視聴者に与える
2.視聴者が錯誤に陥る
3.錯誤した視聴者が納豆を購買する(財産の処分をする)
4.財産が第三者(スーパー・納豆生産メーカー)に渡る
法律家ではないため、実際の判断は行う事はできないが、感覚的には詐欺罪と同等の行為だといえる。
日曜朝の番組でTV演出家のテ○ー伊藤氏が「演出」という言葉で擁護しようとしていた。
確かに商品をできるだけ良く見せたり効果的に見せたりするための演出は必要かもしれない。
しかし、演出にも超えてはならない一線があろうものだ。
好意的な意見より、批判的な意見が100倍早く広まる。
これは誰もが実感することだ。
どんなに着飾っても、どこかでその綻びが見える時代だということを自覚しなければならない。
製作者側もその事は十分に理解していたはずだ。しかし、この世の中、その分かっている事でさえ破らなければならないほどのプレッシャーが番組制作者側にあったのだろう。
不二家の社員も、やむにやまれず、自分の保身のためかも知れないが消費者を欺いてしまった。
このような、末端に無理をさせる企業構造を変革する事が今求められているのではないだろうか。
効率優先で生産性が上がってきた時代はもう終わった。
効率化は、それだけリスクを大きくする要因ともなる時代だ。
効率化とは無縁の社会貢献や従業員への福利厚生。このバランスに長けた企業が成長を約束される。
マーケティングの前にすべきことがある。
社員が誇りと自信を持って働く事のできる会社を作るという事だ。
1000人への広告よりも、1人の従業員の愛社精神。
バズマーケティングはここから始まる。
なんだかカタカナ英語ばっかりになってしまった。
タカアンドトシに突っ込まれそうだ。
というわけで、できるだけ日本語を使うようにしようと思う。
でもなかなか良い表現が無かったり。そういうときは辞典で調べてみよう。
最近のコメント