中央日報から
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=83975&servcode=300§code=330
‘忘れられたインターネット強国’になる可能性も…三星研が指摘
2000年前後の韓国はまさにインターネット王国と呼ぶにふさわしい発展を遂げた。
しかし、当初から気になる点があった。それは、世界の標準技術をあまり取り入れず、
あくまで韓国仕様にこだわっていた点だ。
完全に国内だけで消費が行われるものであれば良いが
成長という観点から見ればグローバル化が出来ない技術というのはその先が見えない不安なものとなる。
例えば、上記記事の中央日報のウェブサイトも技術的な面から言えば、テーブル構造を多用した
旧来の手法で、今のウェブデザインの流れとは明らかに違う作り方を続けている。
韓国のインターネット業界はウサギと亀の物語のウサギのように走りすぎて途中で居眠りをしてしまったのかもしれない。
できればエッジな人々を輩出するクールなインターネット技術先進国であってほしい。
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