前回のブログで、着飾っても綻びが見えやすい社会という事を書いた。
つまり、物事の細部まで消費者が見えるようになってきたということだ。
これは、ハイビジョンが一般的になると「精細に映るからシワが見えて困るわ」という女優みたいな企業が多く現れるということではないだろうか。
このような、透明性、情報の公開性・伝播性が非常に高い社会を
「ハイビジョン社会」と名付けてはどうだろうか。
消費者にとっては、物事がよく見える良い時代だ。
しかし、企業にとっては、隠し事の出来ない厳しさを求められる時代だといえる。
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