仕事のスタンスとしては、事業企画とその立ち上げの支援なので、各方面から様々なシーズが飛び込んでくる。それを育てられるかどうかが腕の見せ所といったところだ。
月曜日、火曜日と連続して数多くの事業案が提示された。温めていた放課後英会話学童保育事業はもうすぐオープンというところまでこぎつけたが、同様に様々な事業が今から大きく育っていくことを強く願っている。
ネットビジネス関連では、中国のチンタオと日本を結んで行う画期的な事業の計画が進んでいる。日本でサイトを立ち上げ、中国にオーダーメイドで製品を発注するというサイトだ。労働集約的な仕事で付加価値の高いものであるため大きな収益が期待できる事業となる予定だ。 来週にはサイトの構成を終え、来月にはオープンを予定している。
もう一つは、先日から話題にしていた「サービサイジング」ビジネスだ。販路の目処がついたので、具体的なシステム作りに入っている。これも3年から5年で大きなビジネスとなる計画だ。
とは言うもののやはり、事業というのはどこまで本気で代表者が突っ走るかというのが成否の分かれ目だ。誰かに任せようと思った時点で退化が始まる。誰かが言ったか分からないが、世の中には100%成功する方法があるという。
それは、「成功するまでやり続ける」ということだ。
たった一言のアイデアが、全く新しいビジネスを作り出す。その面白さが、今の私の原動力だ。
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