とらわよ~ぷさんはんへ~♪ ということでソウルから釜山に戻ってきた。
釜山港はコンテナ取扱量2004年の実績で1144万TEU/年でこの量は日本のコンテナ取扱量の7割にのぼる。つまり、横浜・名古屋・神戸といった日本の主要港湾のコンテナ取扱量を釜山港だけでまかなっていることになる。
つい先日も、日本海側にある、あるメーカーが、今まで神戸に陸送して世界各地に輸送していた自社製品を釜山経由に変えたというニュースがあった。
知らない間に、日本の影響力が相対的に小さくなっていく。日本がアジア唯一の経済強国という時代は過去のものとなりつつある。フラット化するアジア経済の中でどう存在感を得ていくのかが試されるこれからの日本経済となるだろう。
写真は高速船ビートルから。
参考資料:http://www.kaiyokyo.or.jp/report/korea/korea_report_2-1-1.pdf
わぁ「プサン港へ帰れ」だ。
♪あ~い~た~い あなた~に~
それにしても、釜山港ってそんなに取り扱いが多くなってるんですね。
今は無き間釜フェリーのイメージで、小さなフェリー港って思ってました。
こうなると、行ってみたくなるのが人の常。。。
投稿情報: yoshibo4 | 2007/08/21 13:03
ぜひ一度お越し下さい。
って釜山に住んでいるわけではないんですが(^^;
投稿情報: Eric | 2007/08/22 10:29