アメリカには小さな特許をかき集めて、それをネタに多額の賠償金を得る弁護士が跋扈しているらしい。
日本でも遅かれ早かれそんな日が来るかもしれない。
一番の問題はコンセプト特許だ。
今日は京都で弁理士・システム会社・私の三者でミーティング。開発したプログラムに対して他社の特許を侵害していないことの確認と、新たに特許を申請する内容の確認を行った。
仮想敵会社の特許情報を調査し、自社システムとの類似点・相違点を洗い出し解決策を見出していく。今すぐに何かなるわけではないが、保険としてやっていかなければならない。
だんだんと仕事が多岐に渡ってきたので、そろそろ整理して上手く処理していかなければならない。
頭がフル回転の日々が続く。
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