« CGMの成功方程式 | メイン | フラット化する世界 »

2007/02/12

コメント

threepennie

[いいですね] この会社は自分の友達が興した会社で、その人間はもういないのですが、Ericさんのいうようにすこし問題があるように思います。実際には描いていないですから犯罪ではないですけどね。
ビルコムチャンネルという枠の中に納められているので、普段の仕事としての取り組みで、こうしたタギングを奨励しているかのようにも見えます。逆効果だと思えます。

X世代Y!世代に対して届くマーケティングが行えます、もしくは入社を検討される人たちへ、君たちサイドの会社だよ、というアピールを含みたかったのかもしれないけども、このコンテンツからキレは感じないですね。

PRを扱う会社のバイラルとして、クリエイティブの素晴らしさやアイディアが評価されると思うのですが、正直な感想として、若者文化を取り入れたのはよいが、同時に犯罪行為を助長するような行為をテーマとして取り上げた仕上がりになってしまったのは、逆にクライアントからは不審がられるのではと思います。



Eric

まったく利害関係の無い私ですので、好き勝手批評してしまいました。

もちろんCG合成なので実際に犯罪を犯しているわけではありませんが、要はそう受け取られる表現ということですね。

おそらく、このメッセージを作ったのは20代前半の社員ではないでしょうか。その人たちの思考は31歳の私とは違うものなのかも知れません。もちろん、完全に枠にはまった表現は何の魅力も感じませんし、「伝わる」という要素にはある程度型破り的な要素も必要だとは思います。

「友達に伝えたい」と思う瞬間を自分でも意識して解明していきたいと思ってます。

takeshi kouno

[いいですね]

遅ればせながら初めて見ました。


思ったのが、「こういうのをカッコいいと思う人」が採用したいのかなってことでした。ぼくは採りたくない。あんまカッコよくないし。

この記事へのコメントは終了しました。