バイラルしちゃってます。
結構テンポ良くて分かり易いですね。
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バイラルしちゃってます。
結構テンポ良くて分かり易いですね。
広島のような地方都市では、ブログの危険性の部分ばかりが担当者の意識に刷り込まれて、どのように活用すべきかという答えを出せない企業が多い。おそらく、「どの方向に向かうべきか」という羅針盤のようなものが必要なのだと思う。
その羅針盤が無ければ、嵐に巻き込まれてしまうリスクを企業は大きなものと見てしまう。
営業 : ブログを活用してみませんか?
社長 : でも、ブログっていろんな書き込みがあって不都合な事もかかれるんだろう。
営業 : その可能性もあります。
社長 : じゃあやっぱりやらない方がいいんじゃないのか?
地方企業の社長さんの認識はこんな感じだ。
トヨタでも弱みがあるのだから、中小企業には弱みはたくさんある。
だからこそ、出来るだけ着飾った姿を見せたいし、コントロールできるメディアでなければ信用しない。
そんな意識が強いのだと思う。
解決策が無いわけではない。
応援するという姿勢。皆さんを愛してますという表現。
これが、総表現社会では非常に重要な要素だと感じる。
成長する企業を目指すより愛される企業を目指したい。
総表現社会の企業のあり方とは、そんな事かもしれない。
Yahoo!USとGoogleでキーワード広告を始めた。世界中のいろんな国からのアクセスがある。
アクセス解析を見ていると、「地球に住んでいるんだな」と思う。今日この頃。
ちなみに、アクセス上位からの国は次の通り。
United States
Australia
South Africa
Italy
Canada
Great Britain
Hong Kong
European Union
Singapore
Taiwan
Thailand
United Arab Emirates
Brazil
Germany
Malta
India
Czech Republic
Argentina
Iran
Turkey
Bosnia-Herzegovina
Russian Federation
Norway
Austria
Bulgaria
Netherlands
Googleすごい。とも思う。
インターナショナルなマーケティングを実践しながら、皆さんにもフィードバックできるようがんばります!
近所の80歳のおばあちゃんがやってる自転車やさんから買った中古の自転車。
家を出ようと思うとパンクしていた。
体重が原因か。
それともいたずらか。
多分体重のせいだ。
ダイエットのために買った自転車さえ、その重圧に耐えられなかった。
でも、これを乗り越えてこそ男前になれると思う。
fumiさんのブログから
韓国のインターネット事情が興味深い。
99.4% windows
99.4% IE
サーバーもほとんどがウィンドウズ。
韓国がオープンなWebを目指さなかったのはなぜだろうか。
国内ではそれなりに機能しているから変えるのにはものすごいエネルギーが要る。
その必要性というのを誰がどんな形で訴えていくのか。
韓国インターネットのエッジを走る人たちから少しずつ変わってくるのだと思う。
最近韓国の報道では「サンドイッチ」というような言葉をよく聞く。
中国からの猛追、日本の経済の盛り返し。正念場に来ているのは間違いなさそうだ。
http://www.asahi.com/sports/update/0225/198.html?ref=rss
アイルランドとイングランドの長い間のわだかまりが解けた瞬間。
過去の悲惨な出来事を忘れてはいけない。
しかし、その憎しみを今の人にぶつけるのはナンセンスだ。
日本の周辺諸国には日本の過ちに対し今生きている人々を攻撃する人がいる。
同様に、日本にも未だに差別意識の高い人たちがいる。
自分より立場の弱い人を作ることで安心するという心理は根源的なもので変わらないかもしれない。
そういう心理に基づいて行われるのが暴力や差別発言だとすると
喧嘩というのは、お互いに良くなろうという思いから行われる前向きなものだ。
アジア諸国の人たちが、正々堂々と喧嘩できる日が近づいてきているのだろうか。
イングランド国歌をアイルランドとイングランドの人が肩を組んで歌っている光景が眩しく見えた。
アイリッシュパブで、イングランド出身の友人と飲みながらふと思った。
悪事千里を走る。ねずみも走る。
テレビの力は強大だが、今その映像が瞬く間に共有されてしまう時代だ。
店舗にねずみがという事は100%回避できることではない。要は対処方法だ。
KFCのCEOがその対策を具体的にyoutubeで発表といった方法で沈静化させるのが得策か。
自動車の維持費
住宅の維持費
生活の維持費
など、経済活動を維持していく上での費用が必要だ。
しかし、その中でも「メンツ」維持費というものに注目した記事が韓国中央日報であった。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=84864&servcode=300§code=300
ビジネスを行う上で取引先との付き合いがある。
その付き合いにおいて、見栄を張ることは、日本人にもよくあることだ。
自分や自分の会社を「余裕がある」ように見せるのは相手が取引することにたいして安心感を頂いてもらえるため必要な要素だとも思う。しかし、私の知り合いには必要以上に大きな事務所を借りて、必要以上に接待し、必要以上に大きな事を言う。そんな言動で自滅してしまう人もいた。
とは言うもののメンツの維持費はマーケットとしては非常に魅力的だ。
例えばアメリカでブランドバッグのレンタルをネットで行っているところがある。
http://www.bagborroworsteal.com/index.cfm
いろんなパーティーに出かけるとき、毎回同じバッグでは足元を見られてしまう。
そんな時にこのサービスが役に立つ。最新作のバッグを月額一定の金額で借り放題。
経済的なのはもちろん、「メンツ」を維持するというメンテナンスコストに注目した
新しいビジネスだ。
今、なんでも手に入る現在、所有するということに対するメンツは薄れてきている。
それよりも上手に使うという「メンツ」を上手くビジネスに出来れば新しい分野ができてくるのではないだろうか。
高級ゴルフクラブの権利を買うのではなく、利用できるようにする。
パーティー会場としてペントハウスをレンタルする。
ビジネスゲストのために特別なゲストハウスを用意する。
「サービサイジング」というキーワードがある。
物を売るのではなく、サービスを行うツールとして貸し出すという概念だ。
蛍光灯をサービス商品として売り出し成功したビジネスもある。
買取じゃないと満足してくれない。そんな商品でも実はサービサイジング可能な商品がたくさんある。
以前、ラーメン店とつけ麺店でどうして女性の一人客の入り易さに差がでるのかというブログを書いた。
その時に結論として
ラーメン店という空間が持つイメージと、つけ麺店という空間が持つイメージの差によるのではないか。
それほど女性は、他人からどう見られるかという点に気を使うのではないかという事を書いた。
そんな中こんな記事があった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070222/119563/
遙 洋子さんのコラムで、女性ばかりの会社の社長が「女性だけだと話が早い」という
発言に対して考察している。
最終的に遥氏が結論付けているのは
「男性がいれば、仕事以外に自分をどう見られるかに気を使う、だから女性ばかりの方が仕事に集中できて仕事が早いのだ。」
ということだった。
意識的にしろ無意識にしろ、女性は男性を意識するし、男性は女性を意識する。
それが仕事の会議などで「異性にかっこよく見られたい、美しく見られたい、かわいく見られたい」など、議題とは直接関係ないところで発言や行動が変化してしまう。
結局のところ独りよがりは嫌われるし、媚を売るのも嫌われる。
マーケティングでも企業の主張と顧客の意見とのバランスが大切なのかもしれない。
Wood business, Imari porcelain business, exporting heavy duty machine,
arranging seminor, exporting takoyaki machine to Korea,
making some plan for advertising company,
XHTML coding for new search engine system,
Too much.
But I like the situation like that.:)
Ganbare ore.
Sorega Jinsei DA.
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