サイバーエージェント藤田社長のブログから
http://ameblo.jp/shibuya/entry-10023713348.html
事業プランの社内コンテストに関する話題だ。
アイデアを思いつく。
それを儲かる仕組みにし、
立ち上げまでの方法論を確立する。
事業の立ち上げには上記のような手順を踏んでいくが
ほとんどのビジネスプランには現実味のある事業立ち上げプランが無かったそうだ。
アイデアにも価値があるが
それを立ち上げる(ローンチ)にも価値がある。
アイデアが埃をかぶらないためにも
立ち上げスキルを磨かなければならない。
それが無ければ飲み屋で夢を語る青臭い青年だ。
人が動くものであれば、説得する材料を提供するのもその仕事だ。
言葉だけでは何も前に進まない。紙一つでも車輪が回りだす。
共感する企画書つくりも重要な仕事と思う。
発射台がなければ、ミサイルは発射(ローンチ)できない。
その発射台を作る技術者は、事業成功の鍵を握るということだ。
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