昨日は思わず野球日韓戦を最後まで見てしまった。
白熱した試合はとても面白かったのだが、韓国チーム応援団の気になった点を2点紹介したいと思う。
1.韓国のチアリーダーがかわいい。
なんだかなまめかしい感じの振り付けで踊っていてちょっと萌えた。
球場に足を運ぶ十分な動機になると思う。まさにおっさんホイホイ。
2.あいかわらずハングルで「独島は私たちの島」。
韓国に友達も多いので韓国そのものには特別に否定する感情は無いのだが、これだけはやめてほしい。
私がいやなのは、「ハングルで書いている」ということ。以前ある団体の世界会議に参加した際も「独島は我々の島」とハングルで書いたタスキを他国の人に付けさせて記念写真をとっていたシーンをみたことがあるが、ここでも同じように、ハングルで書いた大弾幕におなじことを書いていた。
当然ながらハングルを読める人は韓国人以外では割合としては非常に少ない。では、これは誰に対するメッセージなのか。日本に向けたメッセージならば日本語で、少なくとも英語でメッセージを伝えなければコミュニケーションは成り立たない。心理的な面からみると「直接分かるように書くと問題が大きくなるからハングルなら分からないのでいいだろう。韓国国民にもわれわれが主張をしたという事実が伝わるからいいだろう。」という意識が見え隠れする。
日本のカメラマンもハングルが読めない場合があるので、日本のテレビにそのシーンがバーンと映る可能性もある。結局、本当に主張したいのではなく主張したという事実を国民に伝えたいというのが真相なのかもしれない。
主張そのものを行うことはそれぞれの国の主張があるのだからしょうがないことだと思うが、スポーツの場でそれを持ち出すことと、しかも堂々と主張をしないその姿勢とが私は嫌いだ。 韓国が好きだからこそそんな行為で世界的な評価を下げることをしないで欲しいと思う。
私は偽装オーダーに呆然としたのですが、そういうこともあったんですね(ハングル読めないとわからないですね)。
世界から見れば一部が全部になりうるのはどこでも一緒で、もうちょっと視野を広げたら?と思う人の方が目立っちゃうもんですよね。
投稿情報: 有人SPAM初號機 コーノ | 2007/12/03 17:51