長崎市長銃撃事件

長崎を離れて１０年近くになるので、伊藤市長が市長になってからは長崎の住人ではないが、実家が同じ町内ということもあり、議員時代から名前は良く知っている人だったのでショックも大きい。

ご冥福をお祈りする。

 

アメリカの事件もあり、あらためて銃の持つ恐ろしさを世界に発信していかなければならない。

江戸時代に銃を捨てることのできた国なのだから。

 

 

Comments

[投稿情報: 有人SPAM初號機 コーノ]

たしか今でもイギリスは一般警官は武装していなかったと思います。狐刈りなどの風習があり個人の銃所有は合法ですし、大きなテロもあったわけですが、銃器武装してるのは別の部隊らしいです。

同じ英語圏なのにねぇ、、、と思ってしまいます。

[投稿情報: Eric]

警官が銃を持っていない国は結構多いですね。それと、一連の発砲事件は銃そのものだけじゃない問題も潜んでいるような気がします。

長崎の件では、不当要求への対応がここ数年激変して泣き寝入りしなくなったことが根底にありそうです。長崎県警発表の文書内のグラフでもここ近年の不当要求に対する対応の厳しさが伺えます。

アメリカの禁酒法や金利のグレーゾーン廃止で闇金融が増えるといった例を見るまでもなく、押さえつける事で犯罪そのものが減るわけではないという人間の営みを理解しなければ根本の解決にはならないと思います。

[投稿情報: まっちゃん]

[いいですね] 異民族に対する警戒感も影響しているのでしょうか・・・。
クリントン政権の時には規制の方向で動いていたみたいなので、ブッシュ後に期待したいと思います。アメリカが普通じゃないと、世界が風邪を引いてしまうので・・・。