http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20070228/119993/?P=1
サイバーエージェント 須田さんのコラム。
読者が評判を落としたくないという心理的抵抗感が広告に対するリスクヘッジになるというのが論旨のようだ。
たしかに、訳の分からない宣伝ばかりやっていると、読者から見放されてしまうし怪しいやつというレッテルを貼られてしまう。
当然それに乗った企業も良いイメージは作れない。
記事広告にはやはりWOMMAの3憲章のようなガイドラインが必要なのかもしれない。
一方、ブログのページを媒体として使う、つまりブロガーをネットワークして広告を配信するというのはまた違った見方ができそうだ。こちらはあくまでスポンサードの立場でブロガーの表現の場を支援しますという表明であればOKのような気がする。
実際、今書いているブログの右側にはアドセンスでこんな広告が貼られてるが、それはそれで全然気にならないし、新しい情報が得られる可能性もあるのでウェルカムだ。
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ブログと広告。まだしばらく議論は続きそうだ。
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