本当に使い古された言葉ではあるものの
Web2.0時代には、これが一番頼りになる。
私の知人も、3年あまりコラムを更新し続け、毎月かなりの収入をサイトから得られた人がいる。
コラムニストとして優秀なのはもちろん、その継続が成功を生んだといえる。
著作権的には問題ありだが、テレビのキャプチャー画像を貼り付けて、毎日更新し続けた人もいる。
http://funapon.info/chri/archives/2006_12.html
滝川クリステルさんのキャプチャー画像とコメントで構成されたこのブログ
残念ながら先月で更新を終わったようだが、ファンからのねぎらいのコメントが絶えないようだ。
これも2004年から2年半にわたって更新し続けている。
人気のあるコンテンツには共通点がある。
1.何についてのコンテンツかというテーマがはっきりしている。
2.更新頻度が高い
3.もちろん、内容が面白い
4.感動を共有する姿勢がある
テーマが決まればあとはそれをルーチンワーク化(日常業務化)していき、定期的な更新を目指すのだが、ここで忘れてはならないのがモチベーションである。
つまり、好きでコンテンツを作っていなければならない。
インターネットビジネスの場合もそうだ。最初は誰も見に来ない、売り上げも上がらない。そんな中で更新頻度が落ち、レスポンスが滞り、さらに訪問者が減るという逆スパイラルに陥る場合が多い。
しかし、成功しているネットビジネスでは主催している人の情熱度合いが違う。本当に好きでやっているのだ。
事業にはそのプランを考える企画力
それから、事業立ち上げまでのディレクション能力
そして、運営を継続する情熱
この3つが無ければならない。
実は男女の関係と同じだ。
出会うための企画、そこから付き合うまでのプロセス、付き合ってからも愛情を絶やさない。
これが出来れば私もモテモテになるに違いない。
がんばります!
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