Marketing Change Our Life

呼び出し音

忙しい二人にとって呼び出し音も会話

あなたのささやく愛の声

着信ありのしるしはあなたの秘密の日記帳

呼び出し音が鳴っている間、あなたのことを思う

「着信あり」はあなたが応えてくれたしるし

忙しい二人にとって

呼び出し音は愛のしるし

どちらの中国ですか？

ある運送会社に荷物の問合せをしました。

私「えっと。中国から荷物が届いていると思うのですが・・」

オペレーター「ち、中国ですか？　中国というとどちらの？」

私「どっちって・・・中国ですが？」

オペレーター「海の向こうの中国ですよね。」

私「はい。。」

 

どうやら中国地方のことかと思ったらしい。

 

ツンデレ

最近ツンデレの被害？に逢った。

昨日電話で散々文句を言われて凹んでいたところに今日電話があって「昨日は言い過ぎたゴメン」だって。

その落差が大きければ大きいほど、許す気持ちが大きくなってセンターラインをはみ出してしまう。

なかなかいい戦略だ。

 

ということでバーガーキングの新しい戦略もこのツンデレを利用したものかもしれない。

http://www.whopperfreakout.com/index.html

バーガーキングの主力商品「ワッパー」を売りませんというCMだ。

売らないといわれるからみんな憤る、そしてなぜ私にワッパーが必要かというのを自身の歴史も合わせながら語ったりするという流れだ。

単純な心理トリックなのだろうが、やはり一旦凹ませて急激に回復させると以前よりも大きく回復するというのはどの世界にも通じるのかもしれない。筋力トレーニングもその理論を応用したものだ。一旦筋肉を破壊し、その破壊を修復する過程で「超回復」と呼ばれるより強固な筋肉になろうという力が働く。それで筋肉が増えるのだ。

いまだに筋力トレーニングそのものが筋肉を大きくしていると勘違いしている人も多いが、筋力トレーニングそのものは筋肉を壊す作業をしているということなのだ。筋肉を大きくするには十分な栄養と休息が必要で、その栄養と休息こそが筋肉を大きく強くする源と言える。あれ、なぜ筋肉の話になったのだろうか。

それはさておき、

ツンデレの被害にはあったが、やはりそれもいいものかもしれない。

なぜジャンパーは飛ぶのか？

世界中にはいろんな職業があるが、とにかく高いところから飛び込むという「ジャンパー」という職業がある。

下の動画を見てほしい。あるものに気付いた方も多いだろう。そう、パラシュートに描かれた「Red Bull」のロゴだ。

 

Motion.TV-Building Jump

 高いところから飛び降りるという非日常的なシーンを世界のテレビはネタとして扱ってくれる。これをやっている人はそれを知っている。そして実際これらのシーンは日本でもよくニュース番組の世界の話題といった場面や世界びっくり人間みたいな番組に頻繁に登場する。日本でそうなのだから、この映像を世界中に配信すればタダで映像を世界中に流す媒体となる。

このような広告媒体に反応を示す広告主はどこか。

航空会社はまず無理そうだし、お堅いイメージのところも向いていない。しかも特定の国だけをマーケットとしているところはあまり魅力はないだろう。そうなると、世界的に販売をしている飲料メーカーがやはり最適といえるだろう。

大きな事故が起こって、その事故のシーンを流されてしまうというリスクは当然あるが、若者のチャレンジを応援する企業というイメージは十分に付けられるのではないだろうか。

世界的にインパクトのあるイベントをやろうと思ったら、Red Bull などの酒類メーカーに企画書を持っていくと案外乗ってくれるかもしれない。この映像が世界中で流れることを考えればその広告効果はCM換算でも億単位は下らないだろう。年に1回ジャンプするだけで生活できるなんてこともあるだろう。

なぜジャンパーは飛ぶのか。そこに高い崖があるからという理由の他に隠れたビジネスとしての側面がある。

ロシア指導者の不思議な法則

ロシアでメドベージェフ氏が大統領に選出されたそうだ。

ところで、ロシアの指導者の例の法則がやはり発動されたようだ。

レーニン（薄い）
スターリン（濃い）
フルシチョフ（薄い）
ブレジネフ（濃い）
アンドロポフ（薄い）
チェルネンコ（濃い）
ゴルバチョフ（薄い）
エリツィン（濃い）
プーチン（薄い）

↓

やっぱり（濃い）で決まり。

↓

次の指導者は（薄い）人から選ばれるでしょう（予言）ｗｗｗ

電脳卸デビュー

 

夫婦（カップル）肖像（お二人・背景有り） 42,000円 結婚の記念や、両親への贈り物に。サプライズプレゼントを！ Ads by 電脳卸

餃子戦争

毒入り餃子をめぐって日中両国が火花を散らしている。

中国側は、中国での混入の可能性は低いという見解を出し、日本は日本での混入の可能性は低いと言う。

真実は一つという使い古された言葉は国際政治には通用しないようだ。

どのように決着するのか、今後の動向が非常に興味深い。

 

後世に「餃子戦争」と呼ばれないことを切に願う。

なぜか友達ができる話し方

 

いま噂の○○○先生の愛読書です。

なぜか友達ができる「話し方」

ドン ガボール

1駅に100万人

今年の1月29日、100年ぶりともいえる大雪の影響で、中国の広州駅周辺に100万人以上の帰省客が滞留した。

一つの駅に100万人である。

広島市の人口が100万人である。

まったくスケールが違う。

当然、トイレが圧倒的に足りずに悲惨な状況になったそうだ。

 

http://patai.exblog.jp/7164070/

上記サイトの写真を見てもらえばそれがどれだけすごい状況だったかが分かる。

軍隊も出動しての大騒ぎとなったそうだ。

 

もし、中国で大規模な飢饉でも起きたら・・・

ボートピープルが長崎あたりに大挙として押し寄せるといったこともあるかもしれない。

政治は、上り坂や下り坂ばかり作らずに”まさかの坂”もちゃんと作ってほしい。

 

キムチを日本人が奪う？

先日、ある韓国の知人とチャットをしていると

「日本人がキムチを自分たちのものにしている。日本はひどい国だ」と言ってきたので、寝耳に水のことで少々びっくりした。

確かに、現在漬物の売上高ではキムチは日本国内でダントツの一位だが、おそらく日本人のほぼ１００％がキムチは韓国の食べ物だと思っているし、キムチを自分たちのものにしようなど夢にも思わないはずだと思って調べてみた。

真相はCodexという国際食品認証機関への登録の際に、英文名称を「Kimuchi」として協議に入ったということらしい。最終的には「Kimchi」という表記に落ち着いている。国際的に流通させるにはCodexへの登録は必須であり、日本は日本で独自に申請し、その時に「キムチ」という日本語名を「Kimuchi」とそのまま表記したことが納得いかなかったということだろう。確かにそれは日本が韓国に対し配慮を欠いた申請であったかもしれない。その点は十分に反省すべきだ。だが、日本人が韓国の食文化を奪おうという気持ちは一切無いと断言してもいいだろう。だが、そんな思いとは裏腹に韓国では独自に解釈されてしまったようだ。

問題は、「ローマ字の呼称で揉めた」という真実ではなく、「日本が韓国の食文化を奪う」という内容で広まっていることだ。おそらくマスコミも扇動的にそのような論調で報じたのだと思う。そして、「日本がキムチを奪う」という内容だけが口コミとして広まってしまう。

例えば、いまさら「寿司はうちの文化だ」とどこかの国が言い出したら日本でも大騒ぎになって、それを阻止しようとするだろう。だからキムチに対する韓国の人たちの感情はものすごく理解できる。

国際政治は非常に奥の深い世界だが、平和平和と叫ぶだけでは物事は何も変わらない。いわんや相手を中傷することをやである。当然声が大きい方が勝つというのも納得がいかない。

現在の私は、東アジア無しでは何もできない。現実に中国から絵画を輸入しているし、韓国には食品や調理器具などの輸出をしている。とりあえずは、一人ずつ信頼関係を築いていき、そこからお互いの利害を調整していくしか道は無いのではないだろうか。

 

キムチは食べたいが奪おうとは思いません。

P.S.

これ見たらメールくださいね。○○さん。